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しょうゆう
ふりがな文庫
“しょうゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ショウユウ
語句
割合
少輔
58.8%
紹由
11.8%
倡優
5.9%
小邑
5.9%
昌邑
5.9%
松友
5.9%
醤油
5.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少輔
(逆引き)
治部
少輔
(
しょうゆう
)
の旧直領として厳しい御詮議だったというから、新領主の
法度
(
はっと
)
は重いものに、違いない、家や田畑はどうなったろう、母や妻はどんな身の上に落ちたろうか
蜆谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しょうゆう(少輔)の例文をもっと
(10作品)
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紹由
(逆引き)
「表口から出るのも
億劫
(
おっくう
)
。それに、光悦どのや
紹由
(
しょうゆう
)
どのが気づくと、また、なにかとあの人たちの遊興を
妨
(
さまた
)
げるし、うるさくもあるからな」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうゆう(紹由)の例文をもっと
(2作品)
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倡優
(逆引き)
「そんなに僕の顔ばかし見給うな。心中大いに僕を軽侮しているのだろう。好いじゃないか。君がロアで、僕がブッフォンか。ドイツ語でホオフナルと云うのだ。陛下の
倡優
(
しょうゆう
)
を
以
(
もっ
)
て遇する所か。」
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しょうゆう(倡優)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
小邑
(逆引き)
ここは志津川湾に沿う
小邑
(
しょうゆう
)
であった。海の難所である金華山沖を外洋の彼方に控えて、おびただしい津波と漂流の伝説の下で生きて来た。何十年か前にはロシヤの黒船が漂着した。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
しょうゆう(小邑)の例文をもっと
(1作品)
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昌邑
(逆引き)
昔、
殷
(
いん
)
の
太甲
(
たいこう
)
無道
(
むどう
)
でありしため、
伊尹
(
いいん
)
これを
桐宮
(
とうきゅう
)
に放ち、漢の
昌邑
(
しょうゆう
)
が王位に登って——
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうゆう(昌邑)の例文をもっと
(1作品)
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松友
(逆引き)
よく
身投
(
みなげ
)
があるので其
袂
(
たもと
)
に
供養
(
くよう
)
の
卒塔婆
(
そとば
)
が立って居る玉川上水の橋を渡って、田圃に下り、また坂を上って
松友
(
しょうゆう
)
の杉林の間を行く。此処の杉林は見ものである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
しょうゆう(松友)の例文をもっと
(1作品)
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醤油
(逆引き)
それからまた岱水では「
醤
(
もろみ
)
のかびをかき分けて」というのと、巻はちがうが「月もわびしき
醤油
(
しょうゆう
)
の
粕
(
かす
)
」というのがある。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しょうゆう(醤油)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ショウユウ
せういふ
しょう
しょうふ
せうふ
おしたじ
したじ
したぢ
しやういう
しやうゆ