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倡優
ふりがな文庫
“倡優”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうゆう
50.0%
ショウユウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうゆう
(逆引き)
「そんなに僕の顔ばかし見給うな。心中大いに僕を軽侮しているのだろう。好いじゃないか。君がロアで、僕がブッフォンか。ドイツ語でホオフナルと云うのだ。陛下の
倡優
(
しょうゆう
)
を
以
(
もっ
)
て遇する所か。」
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
倡優(しょうゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ショウユウ
(逆引き)
佻易
(
チョウイ
)
ニシテ威ナク、音楽ヲ好ミ、
倡優
(
ショウユウ
)
、
側
(
カタワラ
)
に在リ、被服
軽絹
(
ケイケン
)
、常ニ
手巾
(
シュキン
)
細物
(
サイブツ
)
ヲ入レタル
小嚢
(
コブクロ
)
ヲ懸ケ、人ト語ルニハ
戯弄
(
ギロウ
)
多ク、
歓
(
ヨロコ
)
ンデ大笑スルトキハ、頭ヲ
几
(
ツクエ
)
ニ没スルマデニ至リ
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
倡優(ショウユウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“倡優”の意味
《名詞》
俳優。芸人。
(出典:Wiktionary)
倡
漢検1級
部首:⼈
10画
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
“倡”で始まる語句
倡
倡女
倡家
検索の候補
優倡
“倡優”のふりがなが多い著者
吉川英治
森鴎外