“赤壁”の読み方と例文
読み方割合
せきへき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤壁(せきへき)の賦(ふ)の『清風(せいふう)徐(おもむ)ろに吹来つて水波(すいは)起(おこ)らず』という一節が書いてございましたから、二人で声を出して読んで居りますと
婦人と文学 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
後なお、莫大な国費と軍馬を賭(と)して、曹操を赤壁(せきへき)に破ったればこそ、皇叔にも、ふたたび時に遭うことができたというもの。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
是水路(このすゐろ)日本道五百里ばかりなり。さて件(くだん)の標準(みちしるべ)洪水(こうずゐ)にてや水に入りけん、○洞庭(とうてい)○赤壁(せきへき)○潯陽(じんやう)○楊子(やうし)の海の如き四大江(だいこう)を蕩漾周流(たうやうしうりう)して朽沈(くちしづま)ず。