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赤壁賦
ふりがな文庫
“赤壁賦”の読み方と例文
読み方
割合
せきへきのふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきへきのふ
(逆引き)
貫名海屋
(
ぬきなかいおく
)
の「
赤壁賦
(
せきへきのふ
)
」を
訛
(
なま
)
ったというのですが、それを読んでまた遠い昔のことを思出しました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
一時はかなりな部数が出て、和田垣博士の
赤壁賦
(
せきへきのふ
)
や忠臣蔵の英訳が青年読者の評判となった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
赤壁賦(せきへきのふ)の例文をもっと
(2作品)
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“赤壁賦”の解説
赤壁賦(せきへきのふ)は、元豊5年(1082年)、北宋の蘇軾が烏台詩案にかかる流罪の地、黄州(湖北省黄岡市黄州区)に在って作った前後2篇の賦。よって、『前赤壁賦』、『後赤壁賦』と分けて称せられることもある。散文的文章で書かれ、黄州城外の長江辺りにある赤鼻磯を赤壁(東坡赤壁とも)の地を三国時代の古戦場に見立てて書かれている。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
壁
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
賦
常用漢字
中学
部首:⾙
15画
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赤壁八十馬
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