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どの
ふりがな文庫
“どの”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ドノ
語句
割合
殿
88.5%
何
7.7%
臺
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿
(逆引き)
そのむかし、この顕家もまだ十四歳の左中将の若者であったころ、北山
殿
(
どの
)
の
行幸
(
みゆき
)
に、花の
御宴
(
ぎょえん
)
に
陪
(
ばい
)
して、
陵王
(
りょうおう
)
の舞を舞ったことがある。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どの(殿)の例文をもっと
(23作品)
見る
何
(逆引き)
見るに
間口
(
まぐち
)
は六七間
奧行
(
おくゆき
)
も十間餘
土藏
(
どざう
)
は二戸前あり聞しに
増
(
まし
)
て
大層
(
たいそう
)
なる
暮
(
くら
)
し成りければ獨心中に歡び是程の暮しならば我等一人
位
(
ぐらゐ
)
何
(
どの
)
やうにも世話して
呉
(
く
)
れるならんと
小腰
(
こごし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
どの(何)の例文をもっと
(2作品)
見る
臺
(逆引き)
天皇、高
臺
(
どの
)
にいまして、その黒日賣の船出するを望み見て歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
どの(臺)の例文をもっと
(1作品)
見る
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