“いくばく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:イクバク
語句 | 割合 |
---|---|
幾何 | 51.3% |
幾許 | 26.9% |
幾干 | 12.2% |
幾 | 5.1% |
若干 | 2.6% |
何 | 0.6% |
如許 | 0.6% |
幾時 | 0.6% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
【幾個の齒にて】齒にて噛むは刺戟を與ふるなり、汝の愛を神に向はしむる者理性と天啓の外に猶幾許ありやいへとの意
いかにといふに此入口はわれ等が危き目に逢ひたる後、いまだ幾もあらぬに塞がれて、後には寺の内なる入口のみ殘りぬ。
茶山が書を蘭軒に与へて、老衰は同病だと云ひ、失礼ながら相憐むと云つてより、未だ幾ならずして歿したのである。
お松はもとの座敷へ帰って来て、米友の言い残して行った言葉、いま投げてやった包みに物を聞いてみるがいいと言ったことを思い出したから、机の上に置いてあったあの紙包を取って見ると、それは若干かの金の包みであります。
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