“露臺”のいろいろな読み方と例文
新字:露台
読み方割合
バルコン33.3%
ばるこん33.3%
ろだい33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露臺(バルコン)には椅子も一つ二つありました。で、私は腰をおろして、葉卷を出しました——所で今、失禮して一本吸ひますよ。
露臺(ばるこん)の欄にもたれてもの思ふうたびとの眼のやわらかさかな
吉井君の歌 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
さもあらばあれ、夕顏(ゆふがほ)の薄化粧(うすげしやう)、筧(かけひ)の水(みづ)に玉(たま)を含(ふく)むで、露臺(ろだい)の星(ほし)に、雪(ゆき)の面(おもて)を映(うつ)す、姿(すがた)また爰(こゝ)にあり、姿(すがた)また爰(こゝ)にあり。
月令十二態 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)