“でえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
36.4%
18.2%
9.1%
9.1%
9.1%
9.1%
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男「あのね、此のお嬢様は己の方へ来るお方だから、己が御案内をしてくんだ、さ、喰ったでえ此処こゝへ置くぜ」
闇夜の梅 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「言うにゃおよぶ。源さんの生死をたしかめるのがでえ一だ」
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
でえの傍にかけてたろう、え?」
女にいちゃいちゃするのが、むしずの走るほどでえきれえでなあ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
こんの兄哥あにきもそういうし、乗組んだ理右衛門でええも、姉さんには内証にしておけ、話すと恐怖こわがるッていうからよ。
海異記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
くの「お定がこんなにでかく成りやしたよ、ちょっくらでえて遣っておくんなせえ」
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
折角せつかくうめさけでえなしにして可惜物あつたらもんだな、らこんで餘程よつぽどえゝさけだぞ」などといふこゑ雜然ざつぜんとしてきこえた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)