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臺詞
ふりがな文庫
“臺詞”のいろいろな読み方と例文
新字:
台詞
読み方
割合
せりふ
92.9%
ぜりふ
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せりふ
(逆引き)
朝早く清月に行つてみのるが一人で
臺詞
(
せりふ
)
をやつてる時などに、濡れた外套を着た酒井が
頸元
(
えりもと
)
の寒そうな風をして入つて來る事もあつた。
木乃伊の口紅
(旧字旧仮名)
/
田村俊子
(著)
疲れ? へツ、そんな氣取つた
臺詞
(
せりふ
)
は、あつしの書き拔きにはありませんよ、去年の
流行感冒
(
はやりかぜ
)
にやられた時、
葛根湯
(
かつこんたう
)
を一升五合ばかり飮んで、布團を
銭形平次捕物控:278 苫三七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
臺詞(せりふ)の例文をもっと
(13作品)
見る
ぜりふ
(逆引き)
サア夫はの
詰
(
つめ
)
臺詞
(
ぜりふ
)
忠兵衞今は
詮方
(
せんかた
)
無
(
なけ
)
れば左樣御座らば此由を若旦那へ一
應
(
おう
)
話してと云ども
主個
(
あるじ
)
は更に
肯
(
きか
)
ず何の
息子
(
せがれ
)
に話すに及ばう
如何
(
いかに
)
戀慕
(
こひした
)
ふ美人でも
覆轉
(
ひつくりかへ
)
つて
泡
(
あわ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
臺詞(ぜりふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
臺
部首:⾄
14画
詞
常用漢字
小6
部首:⾔
12画
“臺”で始まる語句
臺
臺所
臺灣
臺地
臺處
臺上
臺町
臺座
臺倉
臺紙
検索の候補
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長臺詞
“臺詞”のふりがなが多い著者
上司小剣
作者不詳
野村胡堂