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臺倉
ふりがな文庫
“臺倉”の読み方と例文
読み方
割合
だいぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいぐら
(逆引き)
其れから長い金山道を上つて、金山上のコマツ
峰
(
みね
)
の鐵索の側に立つて、黒岩、鬼怒、
臺倉
(
だいぐら
)
、
帝釋
(
たいしやく
)
、田代、鹽原の山、女貌等を泌々と眺めた。
黒岩山を探る
(旧字旧仮名)
/
沼井鉄太郎
(著)
孫兵衞山からは
引馬峠
(
ひきばたうげ
)
の低所を越えて、
臺倉
(
だいぐら
)
(二〇六七米)の二尖峰が高聳する。
黒岩山を探る
(旧字旧仮名)
/
沼井鉄太郎
(著)
臺倉(だいぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
臺
部首:⾄
14画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“臺”で始まる語句
臺
臺所
臺詞
臺灣
臺地
臺處
臺上
臺町
臺座
臺石