“封度”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ポンド91.7%
はつと4.2%
プード4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼れの一〇〇封度ポンドの中から七〇封度ポンドを支払った後に、残りの三十封度ポンドの価値は以前の七十封度ポンドの価値と同じ大きさでなければならず
封度はつとの道を犯すと言ふもの、夢の国には縁もゆかりもない人です。
秘密 (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
カラリという舞妓をおとりにしてユゥスポフ公の邸へおびきだし、シアン加里を盛ったうえさんざんに射ちまくり、二封度プードの分銅をつけてネフカ河の氷の穴へ投げこんだ。
淪落の皇女の覚書 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)