“プード”の漢字の書き方と例文
語句割合
封度100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カラリという舞妓をおとりにしてユゥスポフ公の邸へおびきだし、シアン加里を盛ったうえさんざんに射ちまくり、二封度プードの分銅をつけてネフカ河の氷の穴へ投げこんだ。
淪落の皇女の覚書 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)