トップ
>
荒熊
ふりがな文庫
“荒熊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あらくま
66.7%
あらぐま
16.7%
あれくま
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あらくま
(逆引き)
吼
(
ほ
)
ゆる
荒熊
(
あらくま
)
と一しょにも
繋
(
つな
)
がれう、
墓
(
はか
)
の
中
(
なか
)
にも
幽閉
(
おしこ
)
められう、から/\と
鳴
(
な
)
る
骸骨
(
がいこつ
)
や
穢
(
むさ
)
い
臭
(
くさ
)
い
向脛
(
むかはぎ
)
や
黄
(
き
)
ばんだ
頤
(
あご
)
のない
髑髏
(
しゃれかうべ
)
が
夜々
(
よる/\
)
掩
(
おほ
)
ひ
被
(
かぶさ
)
らうと。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
荒熊(あらくま)の例文をもっと
(4作品)
見る
あらぐま
(逆引き)
「愉快なおことば、秀吉もその意気ごみで、ドレ北国の
荒熊
(
あらぐま
)
どもを、
一煽
(
ひとあお
)
りに
蹴
(
け
)
ちらしてまいろうよ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荒熊(あらぐま)の例文をもっと
(1作品)
見る
あれくま
(逆引き)
牧師の
慰言
(
いげん
)
も親友の
勧告
(
すすめ
)
も今は
怨恨
(
うらみ
)
を起すのみにして、余は
荒熊
(
あれくま
)
のごとくになり「愛するものを余に
帰
(
かえ
)
せよ」というより
外
(
ほか
)
はなきに至れり。
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
荒熊(あれくま)の例文をもっと
(1作品)
見る
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
“荒熊”で始まる語句
荒熊達
検索の候補
荒熊達
“荒熊”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
内村鑑三
作者不詳
三遊亭円朝
樋口一葉
吉川英治