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真下
ふりがな文庫
“真下”のいろいろな読み方と例文
旧字:
眞下
読み方
割合
ました
70.0%
まっした
20.0%
ましもの
5.0%
まっさが
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ました
(逆引き)
小鳥
(
ことり
)
は、
高
(
たか
)
い
空
(
そら
)
から
舞
(
ま
)
い
下
(
お
)
りようとして、びっくりしました。なぜなら、
真下
(
ました
)
には、ものすごい、
大海原
(
おおうなばら
)
があったからです。
小さな金色の翼
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
真下(ました)の例文をもっと
(14作品)
見る
まっした
(逆引き)
多津吉は、
盥
(
たらい
)
のごとき鉄鉢を片手に、片手を雲に
印象
(
いんぞう
)
した、銅像の大きな顔の、でっぷりした
頤
(
あご
)
の
真下
(
まっした
)
に、
屹
(
きっ
)
と瞳を
昂
(
あ
)
げて言った。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
真下(まっした)の例文をもっと
(4作品)
見る
ましもの
(逆引き)
俣野五郎景久
(
またののごろうかげひさ
)
、
長井斎藤
(
ながいのさいとう
)
別当
実盛
(
さねもり
)
、
伊藤
(
いとうの
)
九郎
助氏
(
すけうじ
)
、
浮巣
(
うきすの
)
三郎重親、
真下
(
ましもの
)
四郎
重直
(
しげなお
)
らは、そのまま京へ逃げのぼって、平家の侍となっていたが、戦のない時は、それぞれの家に寄り集まっては
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
真下(ましもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まっさが
(逆引き)
目の前に、白いものと思ったっけ、山門を
真下
(
まっさが
)
りに、
藍
(
あい
)
がかった浴衣に、昼夜帯の婦人が
縷紅新草
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
真下(まっさが)の例文をもっと
(1作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮
検索の候補
真葛原下
“真下”のふりがなが多い著者
邦枝完二
徳永直
作者不詳
泉鏡太郎
泉鏡花
夏目漱石
薄田泣菫
海野十三
永井荷風
吉川英治