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まっした
ふりがな文庫
“まっした”の漢字の書き方と例文
語句
割合
真下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真下
(逆引き)
……此を
高櫓
(
たかやぐら
)
から
蟻
(
あり
)
が
葛籠
(
つづら
)
を
背負
(
しょ
)
つたやうに、小さく
真下
(
まっした
)
に
覗
(
のぞ
)
いた、係りの役人の
吃驚
(
びっくり
)
さよ。
陽
(
ひ
)
の
面
(
おもて
)
の
蝕
(
むしば
)
んだやうに目が
眩
(
くら
)
んで、折からであつた、
八
(
や
)
つの太鼓を、ドーン、ドーン。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
まっした(真下)の例文をもっと
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