“真赤”のいろいろな読み方と例文
旧字:眞赤
読み方(ふりがな)割合
まっか81.6%
まつか15.6%
まあか0.7%
まか0.7%
まツか0.7%
マツカ0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“真赤”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)33.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語25.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸14.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と尋ねた。すると不思議なことには赤鸚鵡がたちまち姫の前の金網へ飛び付いて、姫の顔を真赤まっかな眼で見つめながら——
白髪小僧 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
それから水船みずぶねのそばへたくさんの小桶をならべて、真赤まっかゆでられた胸や手足を石鹸の白い泡に埋めていた。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
するとうつとりしてなんだかわからなくなつたとおもふとぱついとのやうな真赤まつか光線くわうせんがさして
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
これは秋には真赤まつかに紅葉したのであつたが、今は小さい芽が枝の尖端せんたんのところから萌えいでてゐる。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
風吹きてさむきみ冬を御垣みかきした浜防風の茎の真赤まあか
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
真赤まかんだのも稀にまじつて居て其度そのたびに日本の秋を想はせた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
年紀としわかし、お前様まへさんわし真赤まツかになつた、んだかはみづみかねて猶予ためらつてるとね。
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
春ニナツタノデ、アヒルサンノオ母サンハ、アヒルサンニ洋服ヲカツテヤリタイトオモヒマシタ。ソコデ、洋服ヤヘ、真赤マツカナ洋服ヲタノミマシタ。