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金貨
ふりがな文庫
“金貨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんか
85.7%
きんくわ
7.1%
かね
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんか
(逆引き)
この
金貨
(
きんか
)
は、
西
(
にし
)
の
国
(
くに
)
の
金貨
(
きんか
)
だ。この
金貨
(
きんか
)
は、
東
(
ひがし
)
の
国
(
くに
)
の
金貨
(
きんか
)
だ。この
銀貨
(
ぎんか
)
は、
重
(
おも
)
い。しかしこちらの
銀貨
(
ぎんか
)
のほうは、もっと
目方
(
めかた
)
がある。
汽船の中の父と子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
金貨(きんか)の例文をもっと
(24作品)
見る
きんくわ
(逆引き)
從
(
したがつ
)
て
不景氣
(
ふけいき
)
が
來
(
く
)
るのである。
今
(
いま
)
日本
(
にほん
)
には
約
(
やく
)
十一
億圓
(
おくゑん
)
の
金貨
(
きんくわ
)
が
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
にあつて、
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
は
之
(
これ
)
に
對
(
たい
)
して
平均
(
へいきん
)
十三
億
(
おく
)
五千
萬圓位
(
まんゑんぐらゐ
)
の
兌換劵
(
だくわんけん
)
を
發行
(
はつかう
)
して
居
(
ゐ
)
る。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
金貨(きんくわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かね
(逆引き)
婦
(
をんな
)
は家に帰つて、いそいそ箱を
開
(
あ
)
けてみると、なかから転がり出したのは、薬では無くつて
金貨
(
かね
)
であつた。
包紙
(
つゝみがみ
)
には詩人の
字
(
て
)
で
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
金貨(かね)の例文をもっと
(2作品)
見る
“金貨”の解説
金貨(きんか)とは、金を素材として作られた貨幣。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
貨
常用漢字
小4
部首:⾙
11画
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金
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