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ひるげ
ふりがな文庫
“ひるげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昼餉
45.1%
午餉
17.6%
午餐
13.7%
昼餐
7.8%
晝餉
5.9%
晝餐
5.9%
昼食
3.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼餉
(逆引き)
昼餉
(
ひるげ
)
を食うて出よとすると偶然
秀真
(
ほつま
)
が来たから、これをもそそのかして、車を並べて出た。自分はわざと二人乗の車にひとり横に乗った。
車上の春光
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
ひるげ(昼餉)の例文をもっと
(23作品)
見る
午餉
(逆引き)
二人は
午餉
(
ひるげ
)
を食べながら、身の上を打ち明けて、
姉妹
(
きょうだい
)
の誓いをした。これは伊勢の
小萩
(
こはぎ
)
といって、二見が浦から買われて来た女子である。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ひるげ(午餉)の例文をもっと
(9作品)
見る
午餐
(逆引き)
社の報酬はいうに足らぬほどなれど、
棲家
(
すみか
)
をもうつし、
午餐
(
ひるげ
)
に
往
(
ゆ
)
く食べもの
店
(
みせ
)
をもかえたらんには、かすかなる暮らしは立つべし。
舞姫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ひるげ(午餐)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
昼餐
(逆引き)
昼餐
(
ひるげ
)
をば
神子田
(
みこだ
)
のお
苑
(
その
)
さんといふ従姉(新山堂の伯母さんの二番目娘で、自分より三歳の姉である。)の家で済ました。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ひるげ(昼餐)の例文をもっと
(4作品)
見る
晝餉
(逆引き)
鹽灘
(
しほなだ
)
にて早けれど
晝餉
(
ひるげ
)
したゝむ空暗く雲重ければいさゝか雨を氣遣ふ虚に付け入り車に乘れと勸む
八幡
(
やはた
)
の先に
瓜生峠
(
うりふたふげ
)
とてあり其麓までと極めて四挺の車を走らす此邊の車には
眞棒
(
しんばう
)
に
金輪
(
かなわ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
ひるげ(晝餉)の例文をもっと
(3作品)
見る
晝餐
(逆引き)
『この
驛
(
しゆく
)
にて
晝餐
(
ひるげ
)
食ぶべき家は無きにや』と我は遂に問ひぬ。
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
ひるげ(晝餐)の例文をもっと
(3作品)
見る
昼食
(逆引き)
昼食
(
ひるげ
)
せむ家たづねつつ鴎飛ぶ裏町をゆき橋わたり行き
東北の家
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
ひるげ(昼食)の例文をもっと
(2作品)
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