“ちうしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
昼食50.0%
晝食50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其のおんかんぜしにや以後又蛇をざりき、蛇は「山かがし」となすなほすすむこと凡そ一里にして三長沢と利根本流とのひに出づ、時猶十時なりしももちあぶりて昼食ちうしよくし、議論大に衆中に
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)
しかいま塲合ばあひなにはずに辛抱しんばうしてつたが、印度洋インドやう炎熱えんねつが、始終しじう其上そのうへやうてらしてるのだからたまらない、その晝食ちうしよくとき一口ひとくちくちにした無邪氣むじやき少年せうねんは、たちまそのにく海上かいじやうして