“金輪”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こんりん50.0%
かなわ30.0%
きんわ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“金輪”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
鼓草たんぽぽの花の散るように、娘の身体からだは幻に消えても、その黒髪は、金輪こんりん、奈落、長く深く残って朽ちぬ。
陽炎座 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
昔の金輪こんりんを転じたところの徳を備えた大王といえども及ばぬ程の徳をもって居られるお方である。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
——そのするどい金輪かなわの火が一つコツンと頭にふれたらさいご、にくほねも持ってゆかれるのはうけあいである。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
馬車ばしゃのかたすみには、かばんや毛布、大きなまり金輪かなわや、ナイフや棒など、いろんなものが積み重なっています。
金の目銀の目 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
大丸髷おほまるまげ金輪きんわの根を巻きて黒縮緬くろちりめんの羽織何の惜しげもなく、我が娘ながらもいつしか調ふ奥様風
十三夜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
大丸髷おほまるまげ金輪きんわきて黒縮緬くろちりめん羽織はをりなんしげもなく
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)