トップ
>
眞棒
ふりがな文庫
“眞棒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんばう
50.0%
しんぼう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんばう
(逆引き)
鹽灘
(
しほなだ
)
にて早けれど
晝餉
(
ひるげ
)
したゝむ空暗く雲重ければいさゝか雨を氣遣ふ虚に付け入り車に乘れと勸む
八幡
(
やはた
)
の先に
瓜生峠
(
うりふたふげ
)
とてあり其麓までと極めて四挺の車を走らす此邊の車には
眞棒
(
しんばう
)
に
金輪
(
かなわ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
眞棒(しんばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんぼう
(逆引き)
譽稱
(
ほめたゝ
)
へて止まざりける此の時村人與惣次に申しけるは人家の
女房
(
にようばう
)
は
眞棒
(
しんぼう
)
なり傳吉殿も今江戸より戻り
大略
(
たいりやく
)
元の身代に成らんとなす
折柄
(
をりから
)
女房が無ては萬事
不都合
(
ふつがふ
)
ならん夫に付此方のお專殿を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眞棒(しんぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
眞似
眞個
“眞棒”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
作者不詳