“柵”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さく83.8%
しがらみ13.1%
しがら2.5%
しゃく0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
Aは、ニコライののところから、東京の街を見おろしながら、ミスタ、ヤマカワと呼ばれたような気がして、ひやっとしたのです。
姉のは返辞をしない。での中は静かであった。柵は三十を過ごしていた。とはいえ艶冶たる風貌は二十四、五にしか見えなかった。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
我が思ふ事に一錢の融通も叶ふまじく、いはゞ寶の藏の番人にて終るべき身の、氣に入らぬ妻までとは彌々の重荷なり、うき世に義理といふみのなくば
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
厨川に近き家なり。土淵村の安倍家の四五町北、小烏瀬川河隈の址あり。八幡沢という。八幡太郎が陣屋というものこれなり。
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)