“鉄柵”のいろいろな読み方と例文
旧字:鐵柵
読み方(ふりがな)割合
てっさく48.0%
てつさく48.0%
てすり4.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鉄柵”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 評論 エッセイ 随筆14.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語3.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
園をかこめる低き鉄柵てっさくをみぎひだりに結いし真砂路まさごじ一線に長く、その果つるところにりたる石門あり。
文づかい (新字新仮名) / 森鴎外(著)
同時にこの何坪何合の周囲に鉄柵てっさくを設けて、これよりさきへは一歩も出てはならぬぞと威嚇おどかすのが現今の文明である。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
が、今は墓石ぼせき勿論もちろん、墓をめぐつた鉄柵てつさくにも凄まじい火のあとは残つてゐる。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
亡き父の豪奢ごうしゃは、周囲を巡っている鉄柵てつさくにも、四辺あたりの墓石を圧しているような、一丈に近い墓石にもしのばれた。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
晩秋おそあきれにたる鉄柵てすりのうへに、
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)