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柵内
ふりがな文庫
“柵内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さくない
75.0%
さくうち
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくない
(逆引き)
番兵に
掴
(
つか
)
み出さる で翌朝六時に食事を終えてじきに
猟宮
(
かりみや
)
に出掛けて行きまして、まず番兵の居らぬ所から
柵内
(
さくない
)
に入りましたが
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
自身、出迎えて、
柵内
(
さくない
)
の接官亭に
請
(
しょう
)
じ、つぶさに秦明の口から、こんどの事件の表裏やら、また秦明自身の境遇の一変をも、聞いたのだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
柵内(さくない)の例文をもっと
(3作品)
見る
さくうち
(逆引き)
柵内
(
さくうち
)
の
砂
(
すな
)
乾きゐて
春風
(
しゆんぷう
)
にカンガルー
跳
(
と
)
ぶ
跳躍
(
とび
)
のさぶしも
河馬
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
柵内(さくうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
柵
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“柵”で始まる語句
柵
柵門
柵外
柵草紙
柵守
柵際
柵矢来
柵頼
柵飼
柵木
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鶏柵内
“柵内”のふりがなが多い著者
河口慧海
中島敦
吉川英治
田山花袋