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三色
ふりがな文庫
“三色”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みいろ
71.4%
さんけ
14.3%
さんしき
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みいろ
(逆引き)
太鼓は
三色
(
みいろ
)
の
母衣武者
(
ほろむしゃ
)
が、
試合場
(
しあいじょう
)
の左右から正面へむかってかけだす
報
(
し
)
らせだった。そこには、
矢来
(
やらい
)
と二
重
(
じゅう
)
に
結
(
ゆ
)
いまわされた
柵
(
さく
)
がある。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三色(みいろ)の例文をもっと
(5作品)
見る
さんけ
(逆引き)
白鱗
(
びやくりん
)
の
三色
(
さんけ
)
の鯉の
清
(
さや
)
けきは氷中花とも澄みて
真水
(
まみづ
)
に
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
三色(さんけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんしき
(逆引き)
パンジーはスミレ属の一種で、
三色
(
さんしき
)
スミレと呼ばれる。すなわち、一花に三つの色があるというのである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
三色(さんしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“三色”の意味
《名詞》
三種類の色。また、その組み合わせ
三原色。
(麻雀) 「三色同順」の略。
(出典:Wiktionary)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“三色”で始まる語句
三色菫
三色緞子
検索の候補
三色菫
三色緞子
三鞭酒色
黄色三衣
春色三十六会席
“三色”のふりがなが多い著者
上司小剣
牧野富太郎
泉鏡太郎
夏目漱石
北原白秋
吉川英治
泉鏡花