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ぢう
ふりがな文庫
“ぢう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重
46.7%
中
40.0%
住
6.7%
銃
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重
(逆引き)
終
(
しまひ
)
には
猫又
(
ねこまた
)
が
化
(
ば
)
けた、
妾
(
めかけ
)
のやうに、
日
(
ひ
)
の
目
(
め
)
を
厭
(
いと
)
うて、
夜
(
よる
)
も
晝
(
ひる
)
も、
戸障子
(
としやうじ
)
雨戸
(
あまど
)
を
閉
(
し
)
めた
上
(
うへ
)
を、二
重
(
ぢう
)
三
重
(
ぢう
)
に
屏風
(
びやうぶ
)
で
圍
(
かこ
)
うて、
一室
(
ひとま
)
どころに
閉籠
(
とぢこも
)
つた
切
(
きり
)
、と
言
(
い
)
ひます……
三人の盲の話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ぢう(重)の例文をもっと
(7作品)
見る
中
(逆引き)
開
(
ひら
)
き此間
中
(
ぢう
)
より申上し通り穀屋平兵衞を殺し又鈴ヶ森にて三五郎を殺し候は
全
(
まつた
)
く私しに相違なけれども金兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぢう(中)の例文をもっと
(6作品)
見る
住
(逆引き)
我輩
(
わがはい
)
は
先
(
ま
)
づ
建築
(
けんちく
)
の
最
(
もつと
)
も
重要
(
ぢうえう
)
なる一
例
(
れい
)
即
(
すなは
)
ち
住家
(
ぢうか
)
を
取
(
とつ
)
て
之
(
これ
)
を
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
るに「
住
(
ぢう
)
は
猶
(
なほ
)
食
(
しよく
)
の
如
(
ごと
)
し」と
云
(
い
)
ふ
感
(
かん
)
がある。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
ぢう(住)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
銃
(逆引き)
「
中根
(
なかね
)
はあの
時
(
とき
)
、
自分
(
じぶん
)
の
身
(
み
)
の
危急
(
ききふ
)
を
忘
(
わす
)
れて
銃
(
ぢう
)
を
高
(
たか
)
く
差
(
さ
)
し
上
(
あ
)
げて『
銃
(
ぢう
)
を
取
(
と
)
つてくれ‥‥』と、
己
(
おれ
)
に
向
(
むか
)
つて
云
(
い
)
つたのだ。
即
(
すなは
)
ち
銃
(
ぢう
)
を
愛
(
あい
)
し
守
(
まも
)
る
立派
(
りつぱ
)
な
精神
(
せいしん
)
を
示
(
しめ
)
したのだ‥‥」と、
軍曹
(
ぐんそう
)
は
咳
(
がい
)
一
咳
(
がい
)
した。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ぢう(銃)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じゅう
じう
ぢゆう
あつ
ぢゅう
あた
あたっ
ガン
あて
あひだ