“猫又”の読み方と例文
読み方割合
ねこまた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
終(しまひ)には猫又(ねこまた)が化(ば)けた、妾(めかけ)のやうに、日(ひ)の目(め)を厭(いと)うて、夜(よる)も晝(ひる)も、戸障子(としやうじ)雨戸(あまど)を閉(し)めた上(うへ)を、二重(ぢう)三重(ぢう)に屏風(びやうぶ)で圍(かこ)うて、一室(ひとま)どころに閉籠(とぢこも)つた切(きり)、と言(い)ひます……
三人の盲の話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
第四種(鳥獣編)妖鳥、怪獣、魚虫、火鳥、雷獣、老狐(ろうこ)、九尾狐(きゅうびのきつね)、白狐(びゃっこ)、古狸(ふるだぬき)、腹鼓(はらつづみ)、妖獺(ようだつ)、猫又(ねこまた)、天狗(てんぐ)
妖怪学講義:02 緒言 (新字新仮名) / 井上円了(著)
余り久しく飼えば猫又(ねこまた)に化け「猫じゃ猫じゃとおっしゃりますな、アニャニャニャンノニャン」