“一室”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひとま85.9%
いつしつ12.7%
いっしつ1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当坐二月ばかりは、うかすると一室つて、にもかないで、考事をしてたさうですが、仔細かつたんです。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
さて此家にも別にはなくみなにてものをる也。やがて夜もくれければ姫小松を細く割たるをとす、一室をてらして蝋燭にもまされり。
これは二階の一室すに四目格子を以てしたもので、地震の日には工事既にって、その中はなお空虚であった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)