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当坐
ふりがな文庫
“当坐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たうざ
50.0%
とうざ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうざ
(逆引き)
最
(
もつと
)
も
当坐
(
たうざ
)
二月
(
ふたつき
)
ばかりは、
何
(
ど
)
うかすると
一室
(
ひとま
)
に
籠
(
こも
)
つて、
誰
(
たれ
)
にも
口
(
くち
)
を
利
(
き
)
かないで、
考事
(
かんがへごと
)
をして
居
(
ゐ
)
たさうですが、
別
(
べつ
)
に
仔細
(
しさい
)
は
無
(
な
)
かつたんです。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
当坐(たうざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とうざ
(逆引き)
此の野郎も行った
当坐
(
とうざ
)
極りが悪く、居たたまらねえで駈出す風な奴だから、行かねえ前に綺麗
薩張
(
さっぱり
)
借金を片付ければ
私
(
わっち
)
も
宜
(
よ
)
し、宜うがすか、私が
請人
(
うけにん
)
になって居るからね
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
当坐(とうざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌
“当坐”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡太郎
泉鏡花