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とうざ
ふりがな文庫
“とうざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
当座
89.3%
藤三
3.6%
当坐
3.6%
遠
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当座
(逆引き)
「じゃ、弦之丞様、今夜はちょっとお暇をいただいて、
家
(
うち
)
の様子を見たり、また、
当座
(
とうざ
)
の
食
(
く
)
い
物
(
もの
)
を少し仕入れてまいりますから——」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうざ(当座)の例文をもっと
(25作品)
見る
藤三
(逆引き)
「
藤三
(
とうざ
)
。藤三」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
藤三
(
とうざ
)
」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうざ(藤三)の例文をもっと
(1作品)
見る
当坐
(逆引き)
此の野郎も行った
当坐
(
とうざ
)
極りが悪く、居たたまらねえで駈出す風な奴だから、行かねえ前に綺麗
薩張
(
さっぱり
)
借金を片付ければ
私
(
わっち
)
も
宜
(
よ
)
し、宜うがすか、私が
請人
(
うけにん
)
になって居るからね
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とうざ(当坐)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
遠
(逆引き)
一時
(
ひとゝき
)
ばかり
海中
(
かいちう
)
に
浸
(
ひた
)
つて
居
(
を
)
つたが、
其内
(
そのうち
)
に
救助
(
すくひ
)
を
求
(
もと
)
むる
人
(
ひと
)
の
聲
(
こゑ
)
も
聽
(
きこ
)
えずなり、
其
(
その
)
身
(
み
)
も
弦月丸
(
げんげつまる
)
の
沈沒
(
ちんぼつ
)
した
處
(
ところ
)
より
餘程
(
よほど
)
遠
(
とうざ
)
かつた
樣子
(
やうす
)
、
不意
(
ふゐ
)
に
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
が『あら
黒
(
くろ
)
い
物
(
もの
)
が。』と
叫
(
さけ
)
ぶので
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
とうざ(遠)の例文をもっと
(1作品)
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