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とうぞう
ふりがな文庫
“とうぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
藤蔵
50.0%
棟蔵
25.0%
藤三
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藤蔵
(逆引き)
「
藤蔵
(
とうぞう
)
は、まだ帰らぬか」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうぞう(藤蔵)の例文をもっと
(2作品)
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棟蔵
(逆引き)
のちに「岡の小町」そっくりの美男になって、
今文尚書
(
きんぶんしょうしょ
)
二十九篇で天下を治めようと言った才子の
棟蔵
(
とうぞう
)
である。惜しいことには、二十二になった年の夏、
暴瀉
(
ぼうしゃ
)
で亡くなった。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
とうぞう(棟蔵)の例文をもっと
(1作品)
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藤三
(逆引き)
「ふーン、わしに
委
(
まか
)
しといたらええねン。大丈夫やがナ。親分の名は
藤三
(
とうぞう
)
いうのや。紹介したる、さあ一緒についてこい」
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
とうぞう(藤三)の例文をもっと
(1作品)
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