“四目格子”の読み方と例文
読み方割合
よつめごうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは二階の一室いっしつめぐらすに四目格子よつめごうしを以てしたもので、地震の日には工事既におわって、その中はなお空虚であった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)