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白狐
ふりがな文庫
“白狐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びゃっこ
52.9%
しろぎつね
35.3%
びゃくこ
5.9%
びやくこ
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びゃっこ
(逆引き)
そしてそれが兄の筆から出た英文の著作の中では、未単行の『
白狐
(
びゃっこ
)
』を除いては、いちばん永久性に富んだ心にくい作品である。
茶の本:01 はしがき
(新字新仮名)
/
岡倉由三郎
(著)
白狐(びゃっこ)の例文をもっと
(9作品)
見る
しろぎつね
(逆引き)
それから、
白
(
しろ
)
い
狐
(
きつね
)
の
姿
(
すがた
)
をあらはした
置物
(
おきもの
)
も
置
(
お
)
いてありました。その
白狐
(
しろぎつね
)
はあたりまへの
狐
(
きつね
)
でなくて、
寶珠
(
はうじゆ
)
の
玉
(
たま
)
を
口
(
くち
)
にくはへて
居
(
ゐ
)
ました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
白狐(しろぎつね)の例文をもっと
(6作品)
見る
びゃくこ
(逆引き)
………ずいぶんずいぶんこれからは
御屋
(
おや
)
しろの
稲荷
(
いなり
)
さまと
白狐
(
びゃくこ
)
の
命婦之進
(
みょうぶのしん
)
とを
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
白狐(びゃくこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
びやくこ
(逆引き)
空気
洋燈
(
らんぷ
)
が
煌々
(
くわう/\
)
と
燿
(
かゞや
)
いて書棚の
角々
(
かど/\
)
や、金文字入りの
書
(
ほん
)
や、置時計や、水彩画の
金縁
(
きんぶち
)
や、
籐
(
とう
)
のソハに
敷
(
しい
)
てある
白狐
(
びやくこ
)
の
銀毛
(
ぎんまう
)
などに反射して部屋は
綺麗
(
きれい
)
で陽気である、銀之助はこれが
好
(
すき
)
である。
節操
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
白狐(びやくこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
“白狐”で始まる語句
白狐龕
検索の候補
白狐龕
信田白狐伝
暗夜白狐退治事
“白狐”のふりがなが多い著者
井上円了
佐々木邦
徳田秋声
国木田独歩
斎藤茂吉
谷崎潤一郎
島崎藤村
国枝史郎
吉川英治
豊島与志雄