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ぢゆう
ふりがな文庫
“ぢゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヂユウ
語句
割合
中
54.5%
重
22.7%
住
22.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中
(逆引き)
それには、動物的な凄味と、妙に鋭く冷たい超人間的な
威壓力
(
ゐあつりよく
)
とがあつた。そして更に
妖婆
(
えうば
)
の持つ無氣味さがそのからだ
中
(
ぢゆう
)
から發散してゐた。
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
ぢゆう(中)の例文をもっと
(12作品)
見る
重
(逆引き)
そして時々
望遠鏡
(
ばうゑんきやう
)
で
火星
(
くわせい
)
の運河が二本に見える
学者
(
がくしや
)
はこれを二
重
(
ぢゆう
)
運河といつてゐるんぢや
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
ぢゆう(重)の例文をもっと
(5作品)
見る
住
(逆引き)
千石取
(
せんごくどり
)
の旗本、本郷丸山の
住
(
ぢゆう
)
、口きゝで、顏が通つて、近く役付になつたばかりといふ
仁
(
じん
)
、その披露を兼ねて同僚、上役、友人方を招いての凉み船に
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぢゆう(住)の例文をもっと
(5作品)
見る
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