トップ
>
拾遺
ふりがな文庫
“拾遺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうい
66.7%
しうゐ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうい
(逆引き)
そこで、わたくしには其の
拾遺
(
)
といったような意味で、唐代の怪談総まくりのようなものを話せという御注文ですが、これはなかなか大変でございます。とても短い時間に出来ることではありません。
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
拾遺
(
)
の三代集に、後拾遺、金葉、詞花、千載、新古今の五つを加えて、世にいう八代集をはじめ、源実朝卿の金
槐
(
)
集、西行坊主の山家集、まった吉野朝三代の新葉集にいたるまで、凡そ歌の
書
(
)
にして
猿飛佐助
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
拾遺(しゅうい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しうゐ
(逆引き)
拾遺
(
)
集には
すゞし
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
拾遺(しうゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“拾遺”の意味
《名詞》
拾遺(しゅうい)
洩れているものを拾って補うこと。
官職名。
香の一種。
(出典:Wiktionary)
拾
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
“拾遺”で始まる語句
拾遺愚草
拾遺集
拾遺後日連枝楠
拾遺御伽婢子
検索の候補
宇治拾遺
拾遺
拾遺愚草
古語拾遺
宇治拾遺物語
拾遺集
続拾遺
後拾遺集
続後拾遺
蝦夷拾遺
“拾遺”のふりがなが多い著者
正岡子規
織田作之助
岡本綺堂