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拾物
ふりがな文庫
“拾物”の読み方と例文
読み方
割合
ひろいもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひろいもの
(逆引き)
此家
(
ここ
)
へお茶漬お艶が、近江屋を虐めた帰り毎夜のように立廻ることを見極めたのは、たしかに葬式彦兵衛が紙屑買いの
拾物
(
ひろいもの
)
であった。
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かの子 ここの所
一寸
(
ちょっと
)
そういう
風
(
ふう
)
な状態ですね。
極
(
ご
)
く
繊細
(
せんさい
)
な感覚的な
拾物
(
ひろいもの
)
程度のものは一部の人の中に入って来てはいるけど。
新時代女性問答
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
拾物(ひろいもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
拾
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
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