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退窟
ふりがな文庫
“退窟”の読み方と例文
読み方
割合
たいくつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいくつ
(逆引き)
ちょいちょい遊びにやってくる、私も仕事の
相間
(
あいま
)
の
退窟
(
たいくつ
)
わすれに、少なからず
可愛
(
かあい
)
がってやった、頃は
恰度
(
ちょうど
)
、秋の
初旬
(
はじめ
)
九月頃だったろう
闥の響
(新字新仮名)
/
北村四海
(著)
わたしはどんなに愛していた女とでも一時間以上話しているのは
退窟
(
たいくつ
)
だった。
侏儒の言葉
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
退窟(たいくつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
退
常用漢字
小6
部首:⾡
9画
窟
常用漢字
中学
部首:⽳
13画
“退”で始まる語句
退
退屈
退治
退引
退出
退嬰
退儀
退潮
退却
退去
“退窟”のふりがなが多い著者
北村四海
芥川竜之介