トップ
>
相対間男
ふりがな文庫
“相対間男”の読み方と例文
読み方
割合
あいたいまおとこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいたいまおとこ
(逆引き)
あれは君に惚れたのではなく、源次郎が
可愛
(
かあい
)
いからお前の云う事を聞いたなら、亭主のためになるだろうと心得、身を任せ、
相対間男
(
あいたいまおとこ
)
ではないかと僕は鑑定するが、今聞けば急に越後へ立つと云い
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
お前も得心の上で田舎の此の浦賀くだりへ呼寄せながら、今更
厭
(
あ
)
きた、
家
(
うち
)
へ帰すに手がないとって、まア云わば
相対間男
(
あいたいまおとこ
)
して罪を
被
(
き
)
せて、女郎に横須賀へ売るなぞと、其の様な事を云われた義理かい
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
相対間男(あいたいまおとこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“相対”で始まる語句
相対
相対峙
相対死
相対雇
相対向
相対坐
相対塁
相対的
相対位置
相対密夫
検索の候補
相対
間男
相対峙
相対死
相対雇
相対向
相対坐
相対塁
相対的
中間男