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おおむね
ふりがな文庫
“おおむね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大棟
40.0%
大概
20.0%
大約
20.0%
概
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大棟
(逆引き)
ひどく寸のつまっている
大棟
(
おおむね
)
も、この夜は気にならず、むしろその両端の
鴟尾
(
しび
)
の、ほのかに、実にほのかに、淡い金色を放っているのが、拝みたいほどありがたく感じられた。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
おおむね(大棟)の例文をもっと
(2作品)
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大概
(逆引き)
伝えるに違いない。そしてこの
俺
(
わし
)
に向かわせる気じゃ、
大概
(
おおむね
)
寸法は知れておるわい
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おおむね(大概)の例文をもっと
(1作品)
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大約
(逆引き)
「偉大なる結論というものは、
大約
(
おおむね
)
短いものだ」
科学者と夜店商人
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
おおむね(大約)の例文をもっと
(1作品)
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概
(逆引き)
その書は随時
世人
(
せいじん
)
を啓発した功はあるにしても、
概
(
おおむね
)
皆
時尚
(
じしょう
)
を追う
書估
(
しょこ
)
の
誅求
(
ちゅうきゅう
)
に応じて筆を走らせたものである。保さんの精力は徒費せられたといわざることを得ない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
おおむね(概)の例文をもっと
(1作品)
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