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らくえふしよう
ふりがな文庫
“らくえふしよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
落葉松
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落葉松
(逆引き)
同志の者が駈け付けて見ると、ブランは
落葉松
(
らくえふしよう
)
の下で、胸に手を当てて、目に一ぱい涙を溜めてゐます。そしてわたくしを側へ呼んでかう云ふのです。
樺太脱獄記
(新字旧仮名)
/
ウラジミール・ガラクティオノヴィチ・コロレンコ
(著)
小山田は早や水張れりいまだしも
落葉松
(
らくえふしよう
)
の梢は芽ぶかず
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
(四列の茶いろな
落葉松
(
らくえふしよう
)
)
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
黄の蝶の林に住むは幽けかり
落葉松
(
らくえふしよう
)
も芽ぶきそめにし
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
らくえふしよう(落葉松)の例文をもっと
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