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末葉
ふりがな文庫
“末葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まつよう
33.3%
うれは
25.0%
うらば
16.7%
うらは
8.3%
すえば
8.3%
すゑは
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつよう
(逆引き)
かれら藤原氏の門流や
末葉
(
まつよう
)
たちは、祖々以来、宮廷を中心に、史上例外な、栄々盛々の三世紀を遂げて来ているからだった。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
末葉(まつよう)の例文をもっと
(4作品)
見る
うれは
(逆引き)
梅雨
(
つゆ
)
のまも桃の繁り葉
末葉
(
うれは
)
立ちまた掻き垂れぬ夏檜葉のうへ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
末葉(うれは)の例文をもっと
(3作品)
見る
うらば
(逆引き)
老
(
おい
)
しらむ
末葉
(
うらば
)
のそそけ
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
末葉(うらば)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
うらは
(逆引き)
白菊黄菊、大輪の中に、
桔梗
(
ききょう
)
がまじって、
女郎花
(
おみなえし
)
のまだ枯れないのは、功徳の水の恵であろう、
末葉
(
うらは
)
も落ちず露がしたたる。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
末葉(うらは)の例文をもっと
(1作品)
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すえば
(逆引き)
いかにせん
藤
(
ふじ
)
の
末葉
(
すえば
)
の枯れゆくを
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
末葉(すえば)の例文をもっと
(1作品)
見る
すゑは
(逆引き)
末葉
(
すゑは
)
にみだるる露に醉ひて
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
末葉(すゑは)の例文をもっと
(1作品)
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末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“末”で始まる語句
末
末期
末裔
末枯
末子
末世
末梢
末路
末席
末代
検索の候補
葉末
“末葉”のふりがなが多い著者
薄田淳介
太安万侶
稗田阿礼
作者不詳
薄田泣菫
北原白秋
林不忘
吉川英治
国枝史郎
泉鏡花