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うらば
ふりがな文庫
“うらば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
末葉
50.0%
裏葉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
末葉
(逆引き)
老
(
おい
)
しらむ
末葉
(
うらば
)
のそそけ
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
上
(
ほ
)
つ
枝
(
え
)
の
枝
(
え
)
の
末葉
(
うらば
)
は
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うらば(末葉)の例文をもっと
(2作品)
見る
裏葉
(逆引き)
まだ
黄色
(
きいろ
)
い
下葉
(
したば
)
や
裏葉
(
うらば
)
、あれも程なく枯れるであらう。ああ、秋もふけたと見てゐるうちに、もう褪せかけて、風もないのにはらはらと散る紅葉もある。それも寂しい私達には恰度程よい寂しさだ。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ふふめりし
葛花
(
くずばな
)
さきぬ秋風をかへる
裏葉
(
うらば
)
に見るぞ涼しき
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
うらば(裏葉)の例文をもっと
(2作品)
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