“末路”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まつろ80.0%
はて13.3%
ばつろ6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“末路”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 政治 > 政治史・事情3.4%
哲学 > 東洋思想 > 日本思想0.7%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
前には邦家のきふに當りながら、うしろには人心の赴くところ一ならず、何れ變らぬ亡國の末路まつろなりけり。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
末路まつろしめして、滅亡めつばうてうあらはすので、せんずるに、へびすゝんでころも
三尺角 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ひいでし人の末路はても見き
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
ひいでし人の末路はても見き
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
杜国とこく亡びてクルーゲル今また歿ぼっす。瑞西すいっつるの山中に肺にたおれたるかれの遺体いたいは、故郷ふるさとのかれが妻の側にほうむらるべし。英雄の末路ばつろ、言は陳腐ちんぷなれど、事実はつねに新たなり。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)