末葉うれは)” の例文
梅雨つゆのまも桃の繁り葉末葉うれは立ちまた掻き垂れぬ夏檜葉のうへ
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
水門みなとあし末葉うれはを たれか たりし。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
梅雨つゆのまも桃の繁り葉末葉うれは立ちまた掻き垂れぬ夏檜葉のうへ
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)