“一葉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひとは48.9%
いちよう42.6%
いちえふ4.3%
いちは2.1%
ひとつ2.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“一葉”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本20.8%
自然科学 > 自然科学 > 科学理論 科学哲学6.1%
文学 > 日本文学 > 日本文学1.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
たとへば秋のの葉の一葉ひとは散りまた一葉ちり、枝はそのころもを殘りなく地にをさむるにいたるがごとく 一一二—一一四
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
「あいにくと、お前さんにけてやるような安茶は持たないよ。一葉ひとはいくらというような佳品しか船にはないよ」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
浅草の風俗を描破する事なほ一葉いちよう女史が『濁江にごりえ』の本郷丸山ほんごうまるやまにおけるが如きものとおぼえたり。
葡萄棚 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
一葉いちようさんの小説の男などがその例ですが、女の書く女も大抵やはり嘘の女、男の読者に気に入りそうな女になっているかと存じます。
産屋物語 (新字新仮名) / 与謝野晶子(著)
出張でばつたひたひにぶらさがつた愛嬌造あいけうづくり、とると、なき一葉いちえふがたけくらべのなか
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
輕きもうれし一葉いちえふ
天地有情 (旧字旧仮名) / 土井晩翠(著)
彼女の出ている一葉いちは茶屋、そのため客の絶え間がなかった。
柳営秘録かつえ蔵 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
それもそのはずだね。写真の裏に一葉ひとつ々々、お墨附があってよ。年、月、日、西岡時彦写之これをうつす、お貞殿へさ。
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)