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はらん
ふりがな文庫
“はらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
波瀾
79.4%
葉蘭
17.6%
一葉
1.5%
腹
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
波瀾
(逆引き)
こういうことのあったのは永禄元年のことであるが、この夜買った
紅巾
(
こうきん
)
の
祟
(
たた
)
りで、土屋庄三郎の身の上には幾多の
波瀾
(
はらん
)
が
重畳
(
ちょうじょう
)
した。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
はらん(波瀾)の例文をもっと
(50作品+)
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葉蘭
(逆引き)
しかし、直ぐ金剛石のことを思い出すと裏へ廻って行って、
夕闇
(
ゆうやみ
)
の迫った
葉蘭
(
はらん
)
の傍へ
蹲
(
うずくま
)
って、昼間描いておいた小さい円の上を指で
些
(
ち
)
っと
圧
(
おさ
)
えてみた。
火
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
はらん(葉蘭)の例文をもっと
(12作品)
見る
一葉
(逆引き)
葉は
一葉
(
はらん
)
をいたく小さくしたるが如く、一つの茎に花の六つ七つ五つ咲くさまは
玉簪花
(
ぎぼし
)
の如し。
花のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
はらん(一葉)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
腹
(逆引き)
やっと
腹
(
はらん
)
ばいになった源三郎、のびた
月代
(
さかやき
)
を枕に押し当てたまま
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
はらん(腹)の例文をもっと
(1作品)
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いちは
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