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御嘉納
ふりがな文庫
“御嘉納”の読み方と例文
読み方
割合
ごかのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごかのう
(逆引き)
それよりも萩乃さま、拙者はあなたに、ある一つの壺を献上いたそうと存ずるが、
御嘉納
(
ごかのう
)
くださるでしょうな?
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
九代将軍が鷹狩でえた鶴を朝廷に献上して
御嘉納
(
ごかのう
)
をうけてから、爾来、年中の重い儀式となり、旧暦十一月下旬から十二月上旬までの、寒の入りの一日をえらんで
顎十郎捕物帳:09 丹頂の鶴
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
聖上にも
御嘉納
(
ごかのう
)
あらせられた旨を松尾氏はありのままに若井氏に物語ったのであった。
幕末維新懐古談:61 叡覧後の矮鶏のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
御嘉納(ごかのう)の例文をもっと
(4作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
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