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比嘉
ふりがな文庫
“比嘉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひか
50.0%
ヒカ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひか
(逆引き)
比嘉
(
ひか
)
もなかなかやつて来てはくれない。ゆき子は、何故か、静岡へ手紙を出したかつた。継母へあてて手紙を書きたかつたが、考へてゐるうちにまた気も変つてくる。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
若い医者は、
比嘉
(
ひか
)
といふ名前で、先代は
琉球
(
りうきう
)
の生れだと云ふ事である。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
比嘉(ひか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヒカ
(逆引き)
明治卅七年に書いた『よきや(与喜屋)のろくもい由来並家譜』には、家長は代々「
比嘉筑登之親雲上
(
ヒカツクトンペイチン
)
」と呼び、
比嘉
(
ヒカ
)
が家名である。
日琉語族論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
比嘉(ヒカ)の例文をもっと
(1作品)
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比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
“比嘉”で始まる語句
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比嘉筑登之親雲上
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嘉多比沙志
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折口信夫