“比嘉筑登之親雲上”の読み方と例文
読み方割合
ヒカツクトンペイチン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治卅七年に書いた『よきや(与喜屋)のろくもい由来並家譜』には、家長は代々「比嘉筑登之親雲上ヒカツクトンペイチン」と呼び、比嘉ヒカが家名である。
日琉語族論 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)