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琉球
ふりがな文庫
“琉球”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りゅうきゅう
78.4%
りうきう
13.5%
あちら
2.7%
りゆうきゆう
2.7%
オチナワ
2.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうきゅう
(逆引き)
同じ系統のものらしく、あるいは我々の国語の方にも、今の
琉球
(
りゅうきゅう
)
のユタなどを包括して、もとそういう語が存在したように思われる。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
琉球(りゅうきゅう)の例文をもっと
(29作品)
見る
りうきう
(逆引き)
最
(
さい
)
近廣津和郎氏が「さまよへる
琉球
(
りうきう
)
人」といふ
作
(
さく
)
の
主
(
しゆ
)
人
公
(
こう
)
にした青年がどうもその青年と同一人らしいので、
私
(
わたし
)
はちよつと
驚
(
おどろ
)
いてゐる。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
琉球(りうきう)の例文をもっと
(5作品)
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あちら
(逆引き)
琉球
(
あちら
)
の、古い昔の
聖人
(
ひじり
)
の息が、この竜の手にかかっておりますんじゃ。先ざきのことまで、ずんと見通しのきく、世にも偉い御仁であったと申す。
釘抜藤吉捕物覚書:12 悲願百両
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
琉球(あちら)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
りゆうきゆう
(逆引き)
しかし
琉球
(
りゆうきゆう
)
のものになりますと、
臺灣
(
たいわん
)
とは
似
(
に
)
ないで、
日本内地
(
につぽんないち
)
の
繩紋式土器
(
じようもんしきどき
)
と
同
(
おな
)
じ
性質
(
せいしつ
)
の
土器
(
どき
)
と
一
(
いつ
)
しょに
出
(
で
)
るのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
琉球(りゆうきゆう)の例文をもっと
(1作品)
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オチナワ
(逆引き)
「それから、
琉球
(
オチナワ
)
言葉をつかってならんと言っといた。……そういう約束だったな、鶴」
金狼
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
琉球(オチナワ)の例文をもっと
(1作品)
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“琉球”の意味
《名詞》
琉球(りゅうきゅう)
琉球諸島
琉球王国、琉球藩、琉球政府のこと。現在の沖縄県。
台湾の古称。
(出典:Wiktionary)
琉
漢検準1級
部首:⽟
11画
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
“琉球”で始まる語句
琉球人
琉球紬
琉球朱
琉球芋
琉球塗
琉球畳
琉球絣
琉球八景
琉球本島
琉球泡盛
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浜田青陵
梅崎春生
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柳田国男
柳宗悦
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南部修太郎
島崎藤村
林不忘
吉川英治